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跳び立つための5坪

 

学部2年次設計課題。自身の空間把握の感覚は、中高時代に取り組んでいた陸上競技の跳躍種目において助走路で踏み切り板に歩幅を合わす鍛錬の中で養われた。その感覚を具体化するために、跳躍の際の身体移動を平面に起こし、跳び立つまでの視線/視界の推移を表現したルーバーの外殻で覆った。経験を設計のツールにするための作業としての作品。

Team : - 

Date : 2009.06

Site : 東京都目黒区

Photo : Makoto Kobayashi

Construction : -

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